MEMBER

天野 安喜子さん

(あまの あきこ)

Akiko Amano

宗家花火鍵屋15代目、芸術学博士、
(公財)講道館評議員

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天野 安喜子さん

(あまの あきこ)

Akiko Amano

宗家花火鍵屋15代目、芸術学博士、
(公財)講道館評議員

共生社会の輝かしい未来へ向けて江戸川区と共に歩んでいけることを区民の一人として大変嬉しく思っております。
私は宗家花火鍵屋15代目として活動をしていますが、芸術作品は人の心を豊かするため、優しさや明日への活力を見出すことが可能です。なかでも花火は、人の視覚や聴覚に刺激を与え、1つの花火を同時に大勢の人が鑑賞することができるため、共生社会へ向けてのコミュニケーションツールの1つとしてなり得ることを願っています。
また私は柔道家でもあります。父が区内に地域青少年育成のための柔道場を開設し、私は副館長として指導にあたっています。老若男女問わず、指導者や門下生は互いに能力を高め合い、助け合い、共に栄えていく精神を学んでいます。今後は各種スポーツが共生社会の一助となり得ることを期待しています。
最後に国際視覚障碍者スポーツ連盟の審判員資格を取得し活動をしていく中で、共生社会へ向けて大切なことは、環境を整えていくだけではなく、互いを知り、学び、行動に移すことだと考えます。誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会を目指し活動をして参りたいと思います。

PROFILE

江戸川区出身。宗家花火鍵屋14代目の次女として生まれ、2000年に15代目を襲名。宗家花火鍵屋15代目として江戸川区花火大会を始め、数々の花火大会のプロデュースを行う。日本大学藝術学部大学院卒業。芸術学博士。中学から大学時代まで柔道選手としても活躍し、福岡国際女子柔道体重別選手権大会で銅メダルを獲得。国際柔道連盟審判員の資格を持ち、北京オリンピックでは日本人女性初の柔道競技審判員を務めた。柔道七段。

おおたわ 史絵さん

Fumie Otawa

総合内科専門医 法務省矯正局矯正医官

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おおたわ 史絵さん

(おおたわ ふみえ)

Fumie Otawa

総合内科専門医 法務省矯正局矯正医官

医師として臨床経験を積むなかで、二十年あまり特別支援学校の校医も担当してきました。そこで垣間見た障がいを持つ人々の暮らし、その生きにくさはかねてから痛感しておりました。
また現在は刑務所や少年院での診療にも携わっており、彼らを取り巻く社会のスティグマにも重大な問題意識を感じる日々です。多種多様な人間が暮らす世界において、これらの経験が未来への変化への一旦となりますよう、尽力させていただきます。

PROFILE

東京都出身。東京女子医科大学卒業。大学病院、地域医療を経て現職。

片田 敏孝さん

(かただ としたか)

Toshitaka Katada

東京大学大学院情報学環 特任教授

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片田 敏孝さん

(かただ としたか)

Toshitaka Katada

東京大学大学院情報学環 特任教授

専門は災害情報学・災害社会工学。 災害への危機管理対応、災害情報伝達、防災教育、避難誘導策のあり方等について研究するとともに、地域での防災活動を全国各地で展開。特に防災教育については、地域防災と連携した育みの環境ととらえた活動を展開している。また地域防災については、地域の災害文化として、災いをやり過ごす知恵や災害に立ち向かう主体的姿勢の地域での定着を図ってきた。これら一連の活動が認められ、平成24年には防災の功労者として内閣総理大臣表彰を受賞、さらに同年海洋立国日本の推進への功労者としても、内閣総理大臣表彰を受賞。また平成26年には皇居に招かれ天皇皇后両陛下にご進講もしている。
また、内閣府中央防災会議や中央教育審議会をはじめ、国・外郭団体・地方自治体の多数の委員会、審議会に携わり、研究成果を紹介しながら防災行政の推進にあたっている。主な学会活動として、日本災害情報学会会長、日本自然災害学会理事がある。

PROFILE

1990年:豊橋技術科学大学大学院博士課程修了
1997年:群馬大学工学部建設工学科 助教授
2005年:群馬大学工学部建設工学科 教授
※2014年:群馬大学大学院理工学府に所属名変更
2010年:群馬大学広域首都圏防災研究センター センター長
2017年:東京大学大学院情報学環 特任教授
群馬大学 名誉教授
2019年:日本災害情報学会 学会長

金森 孝裕さん

(かなもり たかひろ)

Takahiro Kanamori

国連の友Asia-Pacific 代表理事

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金森 孝裕さん

(かなもり たかひろ)

Takahiro Kanamori

国連の友Asia-Pacific 代表理事

山積する世界的課題の解決には、国連などの国際機関や国が行動するだけでは解決に至りません。
特にSDGs(持続可能な開発目標)の達成には、世界的課題を自分事化し、一人一人の行動を変革する必要があります。
特に未来を担う若者への啓発活動は重要です。
国連の友Asia-Pacificは、国連の目的や活動を拡く一般の方々に、出来るだけ分かり易く伝えることをモットーに、広報活動を行っており、現在はSDGsの推進の為の啓発活動を行っています。
特に国連を遠い存在と感じる傾向のある若いジェネレーションに向け、楽しみながら(エンターテイメント)+学ぶ(エデュケーション)=【エデュテイメント】を基本に、様々なステークホルダーの方々とSDGs推進に向けた活動をしています。
今回のカンファレンスでの内容をSDGsと関連付け、国内外のステークホルダーの方々との連携を図ることにより、特に若い世代の方々に「伝える」ことのお手伝いが出来ればと思います。また、今回のカンファレンスの内容を、ニューヨーク国連本部の関連機関にも報告したいと思っています。

PROFILE

フロリダ国際州立大学(財務科、国際ビジネス科)卒。 大学在学中に、元国連事務次長アンワルルK.チャウドリー大使と親交を深める。 大学卒業後、ODAコンサルトして中南米を担当し、植林等の環境案件に従事し、国連環境計画 北米局長 ノエルJブラウン博士と出会い、国連の友(FOUN)ニューヨーク本部の活動に参加する。 2008年9月、NPO法人 国連の友Asia-Pacific設立に伴い理事に就任。

壁谷 知茂さん

(カベタニ トモシゲ)

Tomoshige Kabetani

歯学博士、車いすラグビー選手、
AIGジャパンホールディングス(株)

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壁谷 知茂さん

(かべたに ともしげ)

Tomoshige Kabetani

歯学博士、車いすラグビー選手、
AIGジャパンホールディングス(株)

車いす生活になってから自分がやりたいことではなく、この身体でもできることを基準に選択することは、自分が車いすだから仕方がないと思っていた。しかし留学先のボストンで「障害が理由で制限を受けない社会」を経験したことにより、この考え方は大きく変わった。この江戸川区でも障害が理由で選択肢の幅が狭くならない都市を目指したい。

江戸川区ではSDGs(持続可能な開発目標)を推進し、国から「先導的共生社会ホストタウン」に認定されるなど、他の都市のモデルケースとなる取り組みが積極的に行われている。23区の中でも区民の平均年齢が低く、将来を担う子どもが多い江戸川区がこのような素晴らしいビジョンを掲げていることに大きな意義を感じている。

私自身、江戸川区に住み行政の様々な恩恵を受けている一方で、実生活においては制限を受けることがあるのも事実である。多様な個人の特徴や可能性にフィットすることは行政のみの力では実現が難しいと考える。しかしながらこの課題は「誰ひとり取り残さない」というSDGsの理念にも共通しており、必ず超えなければならないハードルだと考える。共生社会実現に向け、カンファレンスメンバーと適切な課題設定を江戸川区に創出し、より良い社会の構築に寄与したい。

PROFILE

2012年、歯学部を卒業、歯科医師免許取得。 同年、医療ボランティアとして難民の人々に歯科治療を行うためにカンボジアを訪問し滞在中の事故で脊髄を損傷。 車いす生活となり両手にも麻痺が残る。 18年、大阪大学大学院歯学研究科博士課程修了。 その後、マサチューセッツ州立大学ボストン校留学 19年、AIGジャパンホールディングス株式会社入社 、車いすラグビー日本代表候補選出

菊地 端夫さん

(きくち まさお)

Masao Kikuchi

明治大学経営学部公共経営学科教授

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菊地 端夫さん

(きくち まさお)

Masao Kikuchi

明治大学経営学部公共経営学科教授

 このたび、委員として就任をいたしました明治大学の菊地端夫と申します。専門領域は行政学や公共政策論ですので、他の委員様の多様な思いや願いを区の施策として結晶化させるにはどうしたらいいのか、という点で主にお手伝いできたらと考えております。

 かつて滞在していたカリフォルニア州バークレー市の大学にほど近い交差点に、アメリカで初めて車いすの往来ために車道と歩道の段差を解消した一角が残っています。そこに埋め込まれた小さな記念プレートには、共生社会の実現のために地元のNPOであるCenter for Independent Living(自立支援センター)とバークレー市(City of Berkeley)が25年もの間、共闘・協働(working together)した成果であると記されています。

 社会を変えるのは容易なことではありません。お互い単独ではできないことが、区と関係者がビジョンを共有し粘り強く連携することによって、“遅々として”進むものであると思います。この会議での活動が、未来へ向けた確かな一歩となることを期待しております。

PROFILE

独立行政法人経済産業研究所派遣研究者、行政管理研究センター研究員他を経て現職。博士(政治学)。専門は行政学、公共政策論、地方自治論。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、アメリカ国務省International Visitor Leadership Program フェロー等を歴任。

久下 真以子さん

(くげ まいこ)

Maiko Kuge

セント・フォース/フリーアナウンサー

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久下 真以子さん

(くげ まいこ)

Maiko Kuge

フリーアナウンサー(セントフォース)

こんにちは、フリーアナウンサーの久下真以子です。この度は、メンバーにお声がけいただいたことを嬉しく思います。
「日本一パラを語れるアナウンサー」として、10年前からパラスポーツの取材や番組に携わり、たくさんの現場を駆け回ってきました。
ありがたいことに、東京オリンピック・パラリンピックのおかげで、パラスポーツに対する関心は年々高まっています。しかし、日常生活で感じるのは、まだまだ「テレビの向こう側の世界」であるということです。私が目指すのは、「障がい者と健常者の境界線をなくすこと」。パラスポーツを通して、共生社会を「自分ごと」として捉えるきっかけにしたいと考えています。
江戸川区はパラスポーツへの意識も高く、全ての競技に対して選手たちがプレーできる施設を作ろうという取り組みが進んでいます。えどがわ未来カンファレンスでは、私なりの視点で共生社会づくりに貢献するとともに、さまざまな分野で活躍する方々のお話も聞いて見識を広めていきたいと意気込んでいます。
江戸川区が日本中の自治体のモデルケースになることを、願っています。

PROFILE

大阪府出身。フリーアナウンサー、スポーツライター。四国放送アナウンサー、NHK高知・札幌キャスターを経て、フリーの道へ。2011年にパラスポーツを取材したことがきっかけで、パラ取材を志すように。キャッチコピーは、「日本一パラを語れるアナウンサー」。現在は、パラスポーツのほか、野球やサッカーなどスポーツを中心に活動中。

グリズデイル・
バリージョシュアさん

Grisdale Barry Joshua

アゼリー江戸川チーフマネージャー、ウェブ マスター、アクセシブルジャパン主宰者

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グリズデイル・
バリージョシュアさん

Grisdale Barry Joshua

アゼリー江戸川チーフマネージャー、ウェブ マスター、アクセシブルジャパン主宰者

現在、江戸川にある老人施設でホームページ管理担当者として勤めていますが、生まれは東京から遠く離れているカナダのトロントです。私の家族にいるアフリカ生まれの義理のお兄さんや先住民である義理の弟を含めて、カナダの多文化で共生社会の大事さが分かりました。人のダイバーシティからクリエイティビティが誕生すると思います。
四肢まひ性・脳性小児まひにより、私は車いす生活を送っています。私の障害を通して、誰でも住める、成功できる街づくりにはユニバーサルデザインが必要だと思っています。日本の福祉が進んでいるからこそ、私が社会への参加や貢献ができています。さらに進めば、より多くの人が社会に参加できるようになって、すべての人が利益を得ると信じています。
ずっと日本にいて、日本人として社会に参加したくて、2016年に帰化しました。本籍地として選んだのは来日してからずっと住んでいて愛してきた江戸川区でした。えどがわ未来カンファレンスにて私の経験を生かして私の故郷になってきた江戸川のために頑張りたいと思っています。

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PROFILE

カナダ生まれ。四肢まひ性・脳性小児まひにより、車いす生活。2007年に来日し、16年に日本国籍を取得。 高齢者施設で勤務しアゼリーグループのホームページのWebマスターとして活躍しつつ、海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイト「 ACCESSIBLE JAPAN」を運営するほか、これまでの知識・経験を生かし、国や自治体、企業が行うシンポジウムや講演会に参加する等、活躍中である。

白土 謙二さん

(しらつち けんじ)

Kenji Shiratsuchi

思考家(個人)

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白土 謙二さん

(しらつち けんじ)

Kenji Shiratsuchi

思考家(個人)

障がいの有無、性別、年齢、国籍等の属性だけでなく、より広い地球や社会の視点からの諸課題の発見や、多様なセクターの参画によるその解決までも視野に入れた議論から、有意義な成果が生まれることを期待しています。

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PROFILE

1977年(株)電通入社。エグゼクティブ・プランナーとして、企業の経営・事業戦略からブランド構築、新製品開発、都市開発からCSRの領域まで、多種多様な諸課題を戦略と表現の両面から統合的に解決する独自のコンサルティングで活躍。執行役員、特命顧問を経て、フリーの「思考家」として活動している。現在、ファーストリテイリングサステナブル委員会社外委員、環境系NPO think the earth 理事。

関 龍彦さん

(せき たつひこ)

Tatsuhiko Seki

講談社 FRaU 編集長 兼 プロデューサー

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関 龍彦さん

(せき たつひこ)

Tatsuhiko Seki

講談社 FRaU 編集長 兼 プロデューサー

居酒屋探訪が趣味で、山の手から下町までいろいろ呑み歩いてまいりましたが、江戸川区では今まで一度も呑んだことがないことに気づきました。少なくとも6回は区を訪れることになりますので、良い居酒屋をご存知の方は、ぜひ教えてください。大至急、暖簾をくぐりたいと思います!

 さて、このたびは「えどがわ未来カンファレンス」の委員に任命いただき、ありがとうございます。「FRaU」は、来年で30周年を迎える講談社のワンテーマ・マガジンです。女性誌としては珍しく、1冊丸ごとSDGs特集号をこれまで4冊刊行していて、年内にさらに2冊の刊行を予定しています。SDGsというテーマを通じて、女性のライフスタイルに取り組めるサステナビリティの提案をしてきた編集者としての経験が、江戸川区が掲げる「共生社会」づくりのお役に立てれば幸いです。

 主催・運営サイドの皆様とはもちろん、さまざまなフィールドで活躍されている委員の皆様と意見交換ができること、心より楽しみにしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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PROFILE

'87年講談社入社。『ViVi』『FRaU』の編集者を経て、'97年日本初のビューティ専門誌『VOCE』創刊のため新雑誌準備室へ。‘09年にはVOCEのTV版『BeauTV〜VOCE』(テレビ朝日)をスタート。'04年より6年間同誌編集長。 ‘10年より4年間『FRaU』編集長。’18年より現職。’18年12月女性誌としては世界初の“一冊丸ごとSDGs特集”となるFRaU 1月号を刊行し、話題に。

竹宇治 聰子さん

(たけうじ さとこ)

Satoko Takeuji

「風の子水泳教室」(ぜん息児の水泳教室)指導者
ローマ五輪女子100メートル背泳ぎ銅メダリスト

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竹宇治 聰子さん

(たけうじ さとこ)

Satoko Takeuji

「風の子水泳教室」(ぜん息児の水泳教室)指導者
ローマ五輪女子100メートル背泳ぎ銅メダリスト

えどがわ未来カンファレンスの委員を務めさせていただき、江戸川区の共生社会の実現に向けた取り組みに携えることは、大変光栄に思うと同時に、重責を感じています。
わたしは、水泳選手としてローマオリンピック、東京オリンピックに出場し、これまで水泳を通じて、多くの方々と出会い、仲間をつくり、共に励まし合ってきました。江戸川区では、ぜん息の子どもを対象とした水泳教室「風の子水泳教室」を30年以上にわたって行っています。また、生涯スポーツとしてのマスターズ水泳の普及にも取り組んでいます。日本マスターズ水泳短水路大会は、昭和62年から江戸川区スポーツセンターで開催しており、例年1,000名以上の皆さんにご参加いただいています。
共生社会を実現するためには、年齢、障害の有無、性別、国籍などにかかわらず、お互いが多様性を尊重し、すべての方が暮らしやすい社会を作っていく必要があります。水泳は、赤ちゃんから高齢者まで年齢にかかわりなく、障害がある方でも楽しめるスポーツです。水泳を通じて得たこれまでの経験を活かし、共生社会の実現に向けたご提案や意見交換ができるよう力を尽くしてまいります。

PROFILE

ローマオリンピック女子100m背泳ぎ銅メダリスト。1991年に国際水泳殿堂入り。89年から江戸川区で「風の子水泳教室」の指導者として30年以上にわたりぜん息の子どもの健康増進と健全育成のために尽力している。生涯スポーツとしてのマスターズ水泳の普及にも取り組んでおり、2019年にはマスターズ部門でも国際水泳殿堂入りしている。

林 千晶さん

(はやし ちあき)

Chiaki Hayashi

株式会社ロフトワーク 代表取締役

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林 千晶さん

(はやし ちあき)

Chiaki Hayashi

株式会社ロフトワーク 代表取締役

共生社会。それは、障害がある/ないにかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し、支え合い、多様なあり方を認める社会。そう、誰もが夢見て、でも誰もが諦めてしまったり、道半ばな目標だとも言えます。
でも、えどがわ未来カンファレンスの方々や、斉藤区長はじめ職員の方とお会いして、そもそも目標の捉え方から変わりました。ゴールがあるわけではない。共生とはなんなのか。互いに支え合うとは、どういう状態をさすのか。それを考え、小さくても行動に起こすこと。それが長い目で振り返ると、共生する社会の一歩となっているのかもしれません。
そんな日が来ることを夢見て、小さくても有効な一歩を、江戸川区の皆さんと生み出せたらと思います。

PROFILE

花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。

ハンス・デ・モスさん

Hans de Mos

オランダ語教師・翻訳者

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ハンス・デ・モスさん

Hans de Mos

オランダ語教師・翻訳者

ハンス・デ・モスと申します。ライデン大学東京オフィスでオランダ語を教え、主に日本の大手電子機器メーカー向けに翻訳を行っています。1991年に来日し、3年間日本に住む予定だったけど…来年30年間になります。

当時、小さな駅には障害者用の設備がほとんどありませんでした。外へ行くと車いすや目の不自由な方はめったに見られませんでした。
過去30年間で、日本では多くのことが改善されました。現在、小さな駅でもエレベーターやエスカレーターがあり、すべての信号機にチャイムがあり、色んなことがよくなりました。

しかし、共生社会は、問題のある人々が生活に対処するのを助けるだけではありません。また、これらの人々が私たちのコミュニティ、企業、私たちの生活にもたらす貴重な貢献を認識することも意味します。それは、彼らが私たちとは別のグループではなく、彼らが私たち、我々が彼らであることを認識することを意味します。

私は外国人として日本の選挙に参加することはできませんが、30年近くここに住んでいて、私は日本社会の一員だと感じています。ですから、少しでも日本社会に貢献できる機会を与えられたことを大変嬉しく思います。この機会を江戸川区に感謝しています。
よろしくお願い致します。

PROFILE

1990年エラスムス大学ロッテルダム法学部卒業、1991年に来日。
オランダ大使館勤務の経験もあり、オランダ語教師と翻訳者として30年以上務める。
日本の大手メーカー向けの翻訳業務と、ライデン大学東京事務所と外務省等でオランダ語を教えている。

松本 真由美さん

(まつもと まゆみ)

Mayumi Matsumoto

東京大学 教養学部環境エネルギー科学特別部門
客員准教授

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松本 真由美さん

(まつもと まゆみ)

Mayumi Matsumoto

東京大学 教養学部環境エネルギー科学特別部門
客員准教授

江戸川区が目指す「共生社会」は、「誰もが安心して自分らしく暮らせるまち」です。2015年9月に国連サミットで採択された世界共通の2030年目標「SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)」の基本理念は、地球上の「誰一人取り残さない」世界の実現です。江戸川区の掲げる目標は、SDGs達成に向けた先進的な取り組みとも言えます。しかし、共生社会の実現は容易いことではありません。人権、貧困、教育格差、防災、地球温暖化、生物多様性など、いま私たちが直面する課題は困難なことが多い状況です。しかし、「共生社会」に向けて、さまざまな課題解決に向けて知恵を出し合い、積極的に行動を起こしてこそ必ず実現できると信じています。この度「えどがわ未来カンファレンス」メンバーとして議論に参加させて頂くことになり、どのような「共生社会」のビジョンを描くことができるかワクワクしています。私は主に地球環境問題やクリーンエネルギー活用の観点から、色々意見を出したいと考えています。サステナビリティ(持続可能性)が問われる時代において、江戸川区の「共生社会」が、これからの社会の見本になるべく、活発に議論していきたいと思います。

PROFILE

東京大学教養学部では環境・エネルギー分野の講義を担当する。専門は環境・エネルギー政策論、科学コミュニケーション。上智大学外国語学部に在学中からTVの報道キャスターを12年間つとめ、その後環境NPO活動を開始。2008年5月より東京大学の研究員として環境・エネルギー分野の研究活動を開始し、13年4月より現職。NPO法人国際環境経済研究所理事、NPO法人再生可能エネルギー協議会理事を兼務。

村上 範義さん

(むらかみ のりよし)

Noriyoshi Murakami

株式会社W TOKYO 代表取締役社長

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村上 範義さん

(むらかみ のりよし)

Noriyoshi Murakami

株式会社W TOKYO 代表取締役社長

株式会社W TOKYO代表取締役社長 村上範義です。当社は東京ガールズコレクション(以下、TGC)を企画・制作しております。そのノウハウを活用し、青年層をメインターゲットとした商品プロデュースからプロモーション、海外展開など一気通貫のサービスを提供するコンテンツプロデュースカンパニーとして多角的な事業展開をしております。また、TGCの発信力を活かし、国際機関、官公庁、地方自治体とも連携し青年層への社会的課題の啓発活動を積極的に行っております。

SDGsについては国連総会で採択された当初から、目標5番「ジェンダー平等を実現しよう」をはじめとする17の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しております。それらの活動がご縁となり、この度「えどがわ未来カンファレンス」委員を委嘱いただくこととなりました。

TGCで培ったSDGsを推進するためのノウハウを活用し、江戸川区が目指す共生社会の実現に向け精一杯尽力させていただく所存でございます。

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PROFILE

早稲田大学社会学部 卒業。 大学卒業後大手広告代理店へ就職。 転職後、キャスティングプロデューサーとして東京ガールズコレクションの立上げから参画。 2012年東京ガールズコレクションのチーフプロデューサーに就任し、キャスティングからクライアントやメディアとの渉外まで、全部門を統括。 14年10月1日代表取締役へ就任。 17年1月1日より社名を株式会社 W TOKYOへ変更し、現在に至る。

山崎 怜奈さん

(やまざき れな)

Rena Yamazaki

乃木坂46

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山崎 怜奈さん

(やまざき れな)

Rena Yamazaki

乃木坂46

乃木坂46の山崎怜奈です。この度、えどがわ未来カンファレンスのメンバーに就任させていただくことになりました。新たな取り組みに参加させていただくことを嬉しく思います。

江戸川区で生まれ育った身として実感していたのは、区内の居住者の年齢層が幅広く、教育現場などでも世代間を超えてコミュニケーションをとる機会が多かったということです。一方で、在留外国人の方々も多く居住されているので、多文化・多言語の共生について改めて考え直す必要があると思います。多文化・多言語の共生は、多くの社会に共通するテーマでもあります。地域活性化の実現だけでなく、区内にお住まいの方々のより心地良く豊かな生活を願っています。

大学を卒業したばかりの23歳には未だ分からない問題や懸念も、多々あると存じます。参加に際して、私自身も学ばせていただき、思考を深めながら、取り組みたいと考えています。そして、芸能面での様々な活動や、学生時代に多くの先生方からご教示いただいたことが、本カンファレンスの一助となれば幸いです。よろしくお願い致します。

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PROFILE

1997年5月21日生まれ (年齢 23歳)。アイドルグループ 乃木坂46に、2013年、2期生として加入。慶應義塾大学卒業。アイドルとしての活動の他、クイズ番組、歴史番組、ラジオ番組と、活躍の幅を広げている。

山本 華菜子さん

(やまもと かなこ)

Kanako Yamamoto

上智大学・博士前期課程理工学研究科2年

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山本 華菜子さん

(やまもと かなこ)

Kanako Yamamoto

上智大学前期博士課程理工学研究科2年
上智大学ソフィアオリパラ学生プロジェクトGo Beyond代表

こんにちは!山本華菜子です。
現在上智大学の大学院に通い、アスリート義足の研究をしています。
私が共生社会について考えるようになったきっかけは、2018年の平昌パラリンピックの現地視察です。
パラリンピックの会場は今まで見たことがない「皆を理解し、笑い、尊敬する」空間でした。障害や人種、宗教などではなく、その人自身を尊重しようという思いが溢れていました。このような空間をパラリンピックの開催場所や期間を超えて日本に世界に広げたいと考えました。
この経験から、パラリンピックは共生社会の実現を目指すうえでの重要なヒントになると思い、大学でオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondを創設し「共生社会の実現」を理念に活動しています。
現在は、次世代を担う小中学生に「パラリンピックから学ぶ多様性理解」と題した出張授業や、大学生を集めたパラリンピックスポーツ大会などの様々な活動を通して多くの人へ共生社会の輪を広げています。
今回カンファレンスメンバー就任にあたりまして、幼い頃よりお世話になっております江戸川区の皆様と今後の未来を明るくするような共生社会の実現を目指して頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

PROFILE

1996年生まれ 千葉県市川市育ち 幼い頃より江戸川区で剣道に勤しむ 2018年平昌パラリンピック現地視察を機にパラリンピックの魅力を知り所属大学にてオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondを設立 パラリンピックや障がい理解を通じて共生社会の実現を目指し活動をしている 現在は一般社団法人ZENに所属し車いすの子供たちの自立支援活動に力を入れている

ライラ・カセムさん

(ライラ カセム)

Laila Cassim

デザイナー・アートディレクター・大学研究員

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ライラ・カセムさん

(ライラ カセム)

Laila Cassim

デザイナー・アートディレクター・大学研究員

共生社会とはどのような立場や背景であれ、自分のそばにいる隣人を受け入れ認め合う世界のことを言うと思います。世界は不理屈で思うようにいかない、だからこそ一人で抱え込まず、身の回りのコミュニティーを形成し、荷を分け合うことが大事だと思います。人間の完璧ではない部分を見せ合い、足りないところを補える人が補えばいい。「そういう人もいるんだな」という心の余裕を持つことこそが共生社会を作る第1歩ではないでしょうか?世界には声が埋もれている人々「Invisible People」がたくさんいます。このカンファレンスではそのような普段陽が当たらない人々の声を拾い上げ自分は自分でいていいと思えるよう、共生社会を築く第1歩を作り上げていけたらと思います。

PROFILE

デザイナー・アートディレクター・大学研究員。人が大好きで障害者とデザイナーが共にデザインする仕組みをつくるのが得意。障害福祉施設でデザインの専門性を活かし、支援スタッフと共にアート作品を作り上げ、作品をもとにした持続可能なデザイン商品の的に制作・開発やワークショップの運営・企画を国内外でに取り組んでいる。シブヤフォントや異才発掘プロジェクトROCKET、TURN プロジェクトなどに関わっている。